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ウォールストリート・ジャーナル、ジョー・バイデン家族と中国とのつながりを疑問視

<引用元:ブライトバート・ニュース 2019.6.5

ジョー・バイデン元副大統領の家族の中国とのビジネス上の結びつきは、ミッチ・マコーネル上院内総務のそれと同様、2020年の選挙で有権者の注目点となる恐れがあると、ウォールストリート・ジャーナルのジェームズ・フリーマンは書いている

バイデンは最近、米国に対する中国の経済的課題の深刻さを軽視していた。

「我々の労働者は文字通り極東の――失礼――アジアの労働者より3倍生産性が高い。何が心配なのだろうか?」とバイデンは語った。

フリーマンは、ジョー・バイデンの家族と中国とのつながりについて、息子のハンター・バイデンによって全容を明らかにしている。

「ハンター・バイデンが海外で取引する時に、どのような価値を付加しているのかは不明確だ。だが彼の父親が副大統領の時、彼は中国では一流の投資家としての扱いを受けていたようだ。ハンター・バイデンが父親とエアフォースツーに乗って中国を訪れた直後、息子のバイデンの会社のローズモント・セネカは事業で大成功を収めた」とフリーマンは書いている。

またフリーマンは最近、ニューヨーク・タイムズの記事で、米国運輸省のイレーン・チャオ長官の米国の家族と中国政府のつながりに着目している。チャオはミッチ・マコーネルと結婚している。ニューヨーク・タイムズが報道したことの多くは、政府説明責任協会(Government Accountability Institute )会長でブライトバートの上級総合編集者であるピーター・シュバイツァーが、2018年の著書、Secret Empires最初に暴露したものだった。

(以下略)

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