ドナルド・トランプNEWS

「議会に対する偽証」についてのメディアのあからさまなダブルスタンダード

<引用元:Hannity.com 2018.11.29

トランプを潰そうとするメディアは、29日に大統領の元弁護士が議会への偽証について有罪を認めると、本格的なメルトダウン・モードに陥った。だが彼らは、リベラル派の政治家が同罪を犯した例が山ほどあるのを都合よく無視している。

マイケル・コーエンが議会の捜査チームに対して回答した内容を覆したとされる件に、主流の報道が執着する中、ジェームズ・クラッパー、ジョン・ブレナン、エリック・ホルダー、ロレッタ・リンチ、フーマ・アベディン、アンドリュー・マッケイブ、その他大勢に対しての同様の訴えについては完全な沈黙が保たれている。

USA Todayは1月に、「ジェームズ・クラッパーの偽証、そしてDCの人間がなぜ議会への偽証を告発されないのか」という記事を出した。

ガーディアンは2014年に、「ジョン・ブレナンCIA長官はあなたたちと上院に嘘をついた。クビにせよ」と書いた。

ニューヨーク・ポストは2017年7月に、「ヒラリー・クリントンに関するロレッタ・リンチの話に新しい矛盾点」という記事を出した。

ワシントン・エグザミナーの出した記事では次のように言っている。
「ジェームズ・コミー元FBI長官が議会に対して、FBIと司法省はヒラリー・クリントンの個人メール・サーバー使用に対する捜査について連携していなかったと話したのが、虚偽であることを示す証拠がますます増えている、とマーク・メドウズ下院議員は木曜日に述べた」

インベスターズ・ビジネス・デイリーは2013年にこう書いている。
「彼が記者を標的としたことについて知っていることを、宣誓証言の上で議会に虚偽の説明をする前、Fast and Furious作戦について嘘をついていた。早ければ新ブラックパンサー党の事件の時に、エリック・ホルダーの真実性には問題があった」

同様の疑惑は、ヒラリー・クリントンの側近であるフーマ・アベディンとシェリル・ミルズに対しても起こっており、両名とも連邦捜査官に「嘘」をついたとされている。

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