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研究論文=トランプの貿易戦争の大部分は中国が負担

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<引用元:Bloomberg 2018.11.19

ドナルド・トランプ大統領は、自身の貿易戦争の費用の大部分を中国に支払わせることに成功しつつある。

それが、欧州連合の研究者ネットワークであるイーコンポル・ヨーロッパ(EconPol Europe)の新しい論文の結論だ。著者のベネディクト・ゾラ―=リゼック( Benedikt Zoller-Rydzek)氏とガブリエル・フェルベルマイヤー(Gabriel Felbermayr)氏によると、米国が2500億ドル分の中国製品に25パーセントの関税を課すと、同国の企業と消費者にとってはわずか4.5パーセントの負担増にしかならず、一方中国の生産者には20.5パーセントの料金が降りかかることになるという。

米国と中国の間の貿易摩擦は、今月両国の首脳がアルゼンチンでの会談を準備する中、弱まる期待がわずかに見えている。ゾラ―=リゼック氏とフェルベルマイヤー氏によれば、関税によってトランプ氏が切望してきたことが実現する。つまり、それによって、影響する中国製品の米国への輸入が3分の1以上削減され、2国間の貿易赤字が17パーセント低下するということだ。

ゾラ―=リゼック氏とフェルベルマイヤー氏によれば、トランプ政権は最高の「価格弾力性」を持つ、または非常に代替がしやすい製品を選択したという。トランプ氏の関税が標的にする中国製品は、ほとんどが他の製品で置き換えることができ、輸入業者は買い手を保持するために販売価格を引き下げることを強いられる。

(以下略。英語記事全文はこちら

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