ドナルド・トランプNEWS

トランプもアメリカも 人種差別主義者 ではない=ジム・ブラウン

<引用元:デイリー・コーラー 2018.8.28

ジム・ブラウン氏

フットボール殿堂入りのジム・ブラウン氏は28日朝、「FOX&フレンズ」に出演して、ドナルド・トランプ大統領もアメリカも人種差別主義者ではないと語った。トランプは「人種差別主義者」か、と質問されるとブラン氏はこう答えた。
「それを聞いてくれて嬉しいよ。もちろん違う。アメリカは人種差別主義者か?もちろん違う」

またブラウン氏は、殺人発生率が高いことについて、「それに対処する必要があるのは黒人社会であり、黒人社会がやるべきことをやっていない」のだから、トランプ氏のせいにするのを止やめるようにアメリカの黒人に呼びかけた

元NFLスター選手である同氏は、黒人は否定的な考えを止めて肯定的な考えをする必要があると促した。彼はこう問いかけた。
「白人のファンが試合に来てくれるおかげで億万長者になった黒人アスリートが、どれだけいることだろうか?」

ブラウン氏は、フットボール選手が国歌斉唱の際に抗議の形として片膝をつくのに反対であることを繰り返し述べた。彼はこう話した。
「我々は国旗や国歌を決して侮辱すべきではない。私なら決してそのようなことはしない」

ブラウン氏はトランプ氏の北朝鮮に対する対応を称賛した。なぜなら「数カ月前は核戦争を予期していた」からだった。

黒人映画監督のスパイク・リー氏が、アメリカは「大虐殺や先住民と奴隷制」の上に作られたと説明しているビデオを見た後、ブラウン氏は黒人の向上のために「命を捧げた白人」のことを忘れないことが重要だと示唆した。

彼はこう話した。
「奴隷制は憎むべき状況だ・・・それは過去に実際にあったことだ・・・けれどもそのような際立った状況はずっと前に過ぎ去っている」

「私はここからより良い国にするために、自分が何を生み出させるかを考えている」

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