ドナルド・トランプNEWS

トランプ大統領がウィークリー演説で「国旗に敬意を表して立とう」と呼びかけ

<引用元:タウン・ホール 2017.10.15>

2017年10月13日金曜日、ドナルド・J・トランプ大統領は、ウィークリー演説の中で国旗に敬意を表して立つことの重要性を説明した。

トランプ大統領のウィークリー演説は、おもにアメリカを称え国旗を守るために兵士たちが捧げた自己犠牲について焦点を絞ったものだった。

制服を着たアメリカの男女は我が国の国旗を戦場へと運び、それを守るために命を捧げました。私たちの星条旗は「夜明けの光」の中、フォートマクヘンリーの上ではためいたのです。セオドア・ルーズベルトのラフ・ライダーズはサン・フアン・ヒルの戦いで星条旗を持って勝利しました。また勇敢な海兵隊は硫黄島で星条旗を掲げました。

多数のアメリカ市民が毎日銃後で、星条旗を掲揚し、敬礼し、その栄光を称えています。アメリカの労働者は星条旗を工場の上に掲げ、そこで誇りをもって製品に「メイドインUSA」の刻印を押しますが、刻印が押される製品はどんどん増えています。それは好景気が始まっているからです。本当に順調です。企業は合衆国に戻りつつあり、出ていく企業は遥かに少なくなっています。それはもう起こっているのです。

アメリカの学童たちは忠誠の誓いを暗唱するとき左胸に手を当てます。みなさんはフットボールの試合を見る前に、選手が国を誇りとする姿を見たいと思うことでしょう。自分の国に敬意を表し、国旗に敬意を表する姿を。そして国歌に敬意を表するのです。選手たちはそうすると思います。私たちはもちろんそうしてくれると期待しています。

私たちは国旗を称え、それを守るためにすべてを捧げた男女に敬意を払います。私たちは、同胞に捧げるべき愛と忠誠の絆を新たにします。その同胞とは星条旗を見つめ、その布地に自分たちの過去と未来が、そしてアメリカの偉大な家族の中の居場所が織り込まれていると考えるすべてのアメリカ人です。

ウィークリー演説の全動画は以下で見ることができる:

モバイルバージョンを終了