ドナルド・トランプNEWS

反トランプ「レジスタンス」グループのスポンサーが判明

<引用元:ワシントン・フリービーコン 2017.10.4>(抜粋)

反トランプの「レジスタンス」団体に対して献金していたスポンサーが、ワシントン・フリービーコンの入手した黒塗りのない税務申告で暴露された。

センタ・ーフォー・コミュニティチェンジ・アクション(The Center for Community Change Action)は、ワシントンDCに拠点を持つ進歩主義の市民組織団体であり、寄贈者を公表していない。同団体は、11月の大統領選挙を前後してドナルド・トランプ大統領と共和党に対する直接的な反対運動に関わってきた。その団体員は他の有名なリベラル活動団体の役員になっている。

フリービーコンは同団体の2015年の税務申告を黒塗りのない状態で入手。数百万ドルの支援金を提供したスポンサーが浮き彫りになった。団体は、リベラル派の少数の大規模な財団、組織、組合に大きく依存しているようだ。

寄付金の最高額はW.K.ケロッグ財団による300万ドルで、食品製造業のケロッグ社の創設者、ウィル・ケロッグが当初創設した財団。フォード財団は、フォード・モーターの創設者が最初に作った財団で、235万ドルを献金していた。オープン・ソサエティ財団は、リベラル派の億万長者で大口寄贈者のジョージ・ソロスが運営する財団で、175万ドルを寄付。

センタ・ーフォー・コミュニティチェンジ・アクションは、これまでかなりの期間、反トランプ運動に関わってきた。団体員は他の有名なリベラル団体の顧問にもなっている。

Deepak Bhargavaはセンタ・ーフォー・コミュニティチェンジの事務局長だが、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団の顧問でもある。

 

 

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