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アサンジ、ロシアがリーク元でない証拠を示すと議員に約束

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<引用元:ザ・ヒル 2017.8.16>

ジュリアン・アサンジは15日、ある議員に対して、昨年の選挙期間中に発表された民主党のリーク文書がロシアから提供されたものではないことを証明できると話した。また、いずれ近いうちにリークについての有用な情報を更に提供することを約束した。

カリフォルニア州の共和党議員ダナ・ローラバッカーは、親ロシア派でヨーロッパ政策についての重要な下院小委員会の委員長を務めている。ローラバッカーは、ロンドンのエクアドル大使館で3時間に渡って行われた私的な集まりの中でアサンジと会談した。アメリカの議員がアサンジと会ったのは初めてのことだ。ウィキリークス創設者のアサンジは、数年に渡ってエクアドル大使館で生活している。

ローラバッカーはアサンジとの会話を詳しく語った。

「3時間の会談では広範な問題を話し合いました。それには昨年の大統領選挙でウィキリークスがDNCのメールを暴露したことも含まれています」とローラバッカーは話した。「ジュリアンはメールのハッキング、または公開にロシアは関わっていないときっぱりと答えました」文書の出所について詳しく尋ねると、ローラバッカーはドナルド・トランプ大統領に直接報告する予定の情報があると答えた。

「ジュリアンは、現在まで公開されていないDNCのメール問題についての具体的情報について更に話すことができると表明しました」とローラバッカーは語った。

アメリカの情報機関は、昨年の選挙時のハッキングはロシアによるものだという確かな証拠が(公開されていないが)あると主張していた。そのハッキングで、ヒラリー・クリントン大統領候補とジョン・ポデスタ選挙本部長のあからさまなスキャンダルが発覚し、民主党は都合の悪い立場に立たされた。

アサンジは、過去にもロシアがリークの情報源ではないことを示唆していた。アメリカの議員と関わりを持ったのは、その日が初めてのことだった。

ウィキリークスについては多くの議論がある。ウィキリークス支持者は、リークによってアメリカの軍と外交の悪行について重大な情報を暴露していると主張して、ヒーロー扱いしているが、リークによって国家の安全が脅かされると主張する批判的な人々にとってウィキリークスは悪者だ。共和党の議員の間でも後者の否定的な見方が多い。

ローラバッカーがアサンジを訪ねたことは、結果としては議員の間で議論を呼ぶことになりそうだ。

ローラバッカーは、帰国後、得られた情報をトランプに報告するつもりだと述べた。また、ホワイトハウスの報道室にウィキリークスのニュースメディアとしての席を提供することを要望すると話した。

「ジュリアンは、議論の余地のある避けがたい問題について社会に知らせるのに、ウィキリークスは不可欠な存在であるということを熱弁しました。ジュリアンは、(表彰に値するようなジャーナリズム活動である)ウィキリークスがホワイトハウスの記者団の席を与えられることを望んでしました。私も元ジャーナリストですが、ウィキリークスが公式の記者会見のためのニュースメディアとしての地位を承認されない理由が分かりません」とローラバッカ―は語った。

大統領に報告する予定の情報について、ローラバッカ―は次のように話した。「私たちは、いずれ近いうちに更に詳細な内容を話し合うということで合意しました。残りの内容は直接大統領に伝えます。もっと詳しいことが分かればそれも大統領に伝えたいと思っています」

トランプは折に触れてアサンジのことを称賛したことがあり、今年FOXニュースがアサンジと行ったインタビューを引用して、DNCのリークにロシアが関与したことに疑問を投げかけていた。

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