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リークしたコロンビア大学のコミーの友人が証言後に姿を消す

<引用元:ニューヨーク・ポスト 2017.6.8>

ブルックリン在住の、あるコロンビア大学教授が木曜日に姿を消したのは、ジェームズ・コミーが上院の証言で、その男がFBI前長官とトランプ大統領の会話を書き留めたメモをマスコミにリークしたと暴露した後のことだった。

ダニエル・リッチマン / Rick Dembow

ダニエル・リッチマンは、コミーがメモを密かに渡した「親友」であるロースクールの教授であることを、複数の記者に対する電子メールで認たが、その後ブルックリン・ハイツのしゃれた自宅から素早く立ち去り、それ以上の質問に答えることを拒否した。

コミーは、トランプがコミーにマイク・フリン前国家安全保障担当補佐官に対するFBIの捜査をやめるよう求めたことを書いたメモのパイプ役であったことを上院情報委員会に伝えたところだった。

リッチマンは元連邦検事で、2013年にコロンビアでコミーと一緒に働いていた。彼の務める一流大学のWebサイトは、突然全国の注目の的になったその謎めいた中年男性についてもっと調べようと、全国の人々が夢中になったためにクラッシュしてしまった。

しかし、リッチマンは昼までには彼のヘンリー・ストリートの自宅から消え去り、家族、友人、そして隣人も手掛かりをつかもうとする呼びかけや電話に応じようとしない。

ついにドアマンは警備員に記者が建物に入るのを止めさせた。

リッチマンの妻、アレクサンドラ・ボウイは、ブルックリン・ハイツ・アソシエーションという地域の影響力のある市民団体の元会長だ。その役員のピーター・ブレイは、近所で最も有名な住民であるレナ・ダナムの地位を突然奪ってしまったその男性について話すことを断った。

 

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