ドナルド・トランプNEWS

ジェームズ・コミーの証言でトランプが正しくCNNが間違っていることが判明

<引用元:ブライトバート・ニュース 2017.6.7>

ジェームズ・コミーが木曜日の朝証言するために事前に準備した証言の文書により、トランプ大統領が捜査対象でないことを3度伝えられたとするトランプの主張の正当性が立証された。

Ethan Miller/Getty Images

それと同時に、コミーの証言は、コミーがその主張に異議を唱えるだろうというCNNや他のメディアの報道が間違っていることを証明している。

トランプがコミーを解任したとき、彼は次のように書いていた。「私が捜査対象でないことを3回に渡って知らせてくれたことは深く感謝していますが、それでもなお、それでもあなたが捜査局を有効に指導できていないという司法省の判断に同意します」

ゼロ・ヘッジによると、CNNは火曜日に、コミーが「トランプに異議を唱えることが予想される」と報道していた。CNNは匿名の情報筋からの話として、「トランプが捜査対象でないと結論付ける元となった会話がもっと微妙に異なる内容であったと、コミーが上院に対して説明することが予想される」と報道していた。ゼロ・ヘッジは更にCNNの首席政治アナリストのグロリア・ボージャーが、「コミーは上院でそれについて聞かれた場合、この点で大統領に異議を唱えるでしょう。私達は彼がそうすると想定すべきです。コミーはドナルド・トランプが捜査対象でないとトランプに断言したことは全くなく、彼がそうするのは不適切であっただろうと言うでしょう」と述べたと主張している。

しかしながら、コミーは事前に準備した証言の中で、実際にトランプに対して彼が捜査対象でないことを3回伝えたことを認めている。

CNNは現在その記事の上に訂正を付け加えている。

訂正と更新:この記事はコミーが事前の証言を公開する前に報道されました。記事と見出しは、この記事が発表された後で公開されたコミーの証言で、トランプが捜査対象でないと複数回告げられたことにコミーが直接異議を唱えていないことを反映して訂正されました。

コミーの証言は、トランプがコミーに「忠誠」を求めたとする一点でトランプの話と食い違っている。しかしながら、その証言で新たな事実が発覚している。つまり、コミーが「誠実な忠誠」を備えることに同意したということだ。彼は、その語句について大統領とは異なる理解をした可能性があると推測している。

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