ドナルド・トランプは土曜日に、アフガニスタンで負傷した軍曹に対してパープルハート章（名誉負傷章）を授与した。
ほとんどの報道機関はその日、大統領がゴルフをプレイすると予想していたが、大統領は予想を裏切りメラニア・トランプ夫人を伴ってウォルター・リード軍医療センターを訪れた。大統領はそこで、アルヴァーロ・バリエントス一等軍曹に賞を授与した。
バリエントスは３月に負傷して右足の膝から下を切断していた。
「これを聞いたとき自分でやりたいと思いました」とトランプは語った。「国全体を代表してメラニアと私からお祝いします。すばらしい功績です。おめでとうございます」
トランプは授与式の後もとどまり、一緒に訪れた他の軍人らと共に約９０分間施設を見学した。