ハリウッド・リポーター（Hollywood Reporter）のマイケル・ウォルフは、ホワイトハウスのカウンセラーであるケリーアン・コンウェイに、トランプ政権はメディアに不公正に報道されていると語った。
「この問題について言いたいのですが、あなたは（トランプが）公正にそして客観的に報道されていると本当に思いますか？」とコンウェイはワシントンD.C.の博物館で行われたイベントの中でウォルフに尋ねた。
「私がそう思うか？全くそうは思いません。『民主主義は暗闇の中で死ぬ』、私はこれを見るたびに『何てことだ！』と思います」とウォルフはワシントン・ポストの新しいスローガンに対して皮肉を込めて語った。
「私の考えでは、文字通りこれについて誰かが書いたという事は、全く公認されていない領域に私たちはいるのだと思います」と、彼はその主張に対する抗議を付け加える前に続けて語った。
「とは言え、この政権は私がこれまでに見た中で最もメディア狂いです。あなたはいつもメディアに語り、いつも報道されることを求め、悪い報道に傷つくのです」とウォルフは語った。
