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トランプ、ニューヨークタイムズの記事を読んで「盗聴」されたことが分かったと語る

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<引用元:デイリー・コーラー 2017.3.15>

ドナルド・トランプは、1月にニューヨークタイムズが出した記事を読んでバラク・オバマが自分を盗聴したと主張した。

これは大統領が水曜日の夜にFOXニュースのインタビューで、オバマ政権が大統領選挙の間に自分を監視していたと信じる理由をタッカー・カールソンに尋ねられて答えた内容だ。

トランプは次のように語った。「私はいくつかの記事を読んでいた。1月にニューヨークタイムズのある記事を読んだ。彼らは正に『盗聴』という言葉を使っていたと思う。他の記事も読んだ。君の同僚のブレット・ベイヤーが、いくつかの非常に複雑な事が色々と起こっていると話していたのも見たよ。私は『ちょっと待て。盗聴がたくさん起きているぞ』、と言ったのだ。」

カールソンは、トランプになぜオバマ政権に監視されていた証拠を情報機関に直接求めなかったのか尋ねた。

するとトランプは、「私は政府機関の権威に背くようなことをしたくない。」と答えた。「私たちは十分問題を抱えている。しかし、私たちはいくつかのことを提示することになるだろう。おそらく今週か来週ぐらいに話すつもりだ。」

「証拠を提供できない場合、自分の言葉の評価を下げないでしょうか?」とカールソンは尋ねた。

「ニューヨークタイムズがその記事を書いた。ニューヨークタイムズを評価しているわけではないが。私は『落ちぶれたニューヨークタイムズ』と呼んでいる。しかし、率直に言って今たくさんあるよ。ブレット・ベイヤーが言っている話を見たらあなたも確信するだろう。今後数週間のうちに面白いことが起こるのを見ることになるだろう。」

「それから忘れないでほしいが、盗聴と言ってもそれは引用した言葉だったのだ。盗聴という言葉は非常に古いものだから、それはつまり・・・。つまり監視とか他の多くのことを言っている。誰もそれが引用した言葉だったという事実について言わないのだよ。」

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