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アサンジ:クリントンはホワイトハウス(トランプ)に対する「ペンスによる乗っ取り」を推進中

投稿日:2017年3月15日

<引用元:インフォウォーズ 2017.3.14>

ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジは、火曜日に、ヒラリー・クリントンと2人の情報部員がドナルド・トランプ大統領をマイク・ペンス副大統領に取って変えるために活動していると主張した。

アサンジは、クリントンがペンスを「凡庸ゆえに与(くみ)しやすい」と見ており、ホワイトハウスで「ペンスによる乗っ取り」を進めようとしていると断言した。

「クリントンは今月、彼女がペンスによる乗っ取りを静かに進めていると内々で語った」、「彼女は、ペンスは凡庸なので与しやすいと語った」とウィキリークスの編集長は述べた。

また、別のツイートでは、「ペンスに近い」2人の情報部員が「乗っ取り」を積極的に計画しており、「ペンスが同意しているか」は不明だと主張した。

アサンジは後に、申し立てたコメントがとりわけ大統領弾劾の試みを懸念するものであるとの見解を付け加えた。

 「ペンスに近い職員とヒラリー・クリントンの両方が他の動きではなく『弾劾』に向けた動きについて語っている点に注目すべきだ。」とアサンジは述べた。

ペンスは、ラジオ番組司会者のローラ・イングラハムとの話し合いの中で、それらのコメントを「ばかげて」おり「正直に言って不愉快だ」と決めつけて回答した

「そのような会話はすべてばかげており、率直に言って不愉快だと思う」、「アメリカ合衆国の第45代大統領に協力して仕えることは自分の人生において最高の名誉だ」とペンスは語った。

「毎日彼の指導力を目にし、毎日アメリカ国民に対する彼の思いやりを目にする。そんなことはあっさりかたずけて言うが、私たちがこの国を強くし、この国を守り、この国の経済を再生させてきた状況に私はとても心を躍らせており、それらはすべてドナルド・トランプ大統領の功績なのだ。」

先週のFOXニュースでのインタビューの中で、ペンスは、ウィキリークスが8千以上のCIA文書を公開したことに伴い、アメリカ政府はこれに対して「あらゆる法的力を用いて対処する」と答えている。

 

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