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民主党系団体が抗議グループへの資金提供を隠すためロシアのハッカーに身代金を支払う

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<引用元:ブライトバート 2017.3.7>

ロシアのハッカーが、十数以上の民主党系団体から、抗議活動への資金提供の情報を元に身代金を要求していたことが報道された。

左翼系のセンター・フォー・アメリカン・プログレスもそのハッカー・グループから接触を受けた団体の1つで、FBIによれば2016年に民主党全国委員会(DNC)をハッキングしたのと同じ団体であると、ブルームバーグが報道している。

ブルームバーグによると、全国の反トランプ抗議活動家に対して資金提供の役割を果たしたという公にできない情報を隠そうとして、ハッカーに要求された身代金を支払ってしまった左翼系団体がいるということだ。

その記事では、ある左翼系の非営利団体の職員と匿名の献金者が、政府支出の助成金をトランプ政権に対する抗議のために使用することについて会話していたことを強調していた。

その記事よれば、名前の公表されていないその団体は3万ドルから15万ドルの身代金をすべて追跡不可能なビットコインで支払ったという事だ。共和党の議員は、ジョージ・ソロスが反トランプのタウンホール抗議活動に資金提供しているとして非難したが、ソロスはその主張を否定したとザ・ヒルは報道している。

記事では、抗議活動家に直接支払ったのかプラカードの材料などのような抗議に必要な物に支払っただけなのか明記していなかった。

 

(※フォントの強調は当編集部による)

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